
- 自動車部品・産業用機械部品・音響家電製品分野の金属部品加工業

- 2006年

- 内示・受注~出荷までの管理機能を網羅し、その他製造指示用の製造工程カード自動生成、工程進捗確認、製造投入支援機能を構築。

- http://www.hakamata-seiki.co.jp/

今回のような生産管理システムの導入は、これまでに何度も検討を重ねていました。システムに関してすべて任せている既存の取引先があったため、そちらに相談を持ちかけていたのです。 ただいずれも決定にまで至らず、必要性は強く感じていましたが実施に踏み込めずにいたのです。
当社は在庫・原価・工程管理に手書き帳票を使っており、管理体制整備の遅れが課題でした。 納期短縮・コスト低減のためのさまざまな取り組みは、各工程レベルで継続して取り組み、成果も上がっていました。 しかし今の体制のままでは効率化もいずれは行き詰ると危機感を強く感じていたのです。 現場のリーダーが自分の台帳で情報を管理する状態から、全員がリアルタイムで同じ情報を共有し、誰もが生産管理をできる体制を構築し、効率化と合わせリスクヘッジも実現したいと、生産管理システムの導入を進めることを決めました。
シーエムエーを知ったのは、当社に営業で訪問してきたからです。 まだ具体的に生産管理システムの導入を決定する前ですが、当社の悩みに共感し、こちらの立場に立った提案が豊富でした。当社の状況を話し合うとさまざまなことに気付かされました。
導入にあたって他社は検討していません。決定は社長、現場のリーダー数名と私で話し合って行いました。 シーエムエーとは何度も打ち合わせを重ねて信頼感も持っていましたし、概算費用も把握していました。 一番の決定理由は、担当の西野さんがよく現場を理解し、当社の現場の意見を吸い上げた提案をしてくれたことでしょう。一方で言うべきことははっきりと言う姿勢に、当社のことをよく考えてくれていると感じています。
今回の生産管理システム導入は、5年計画で3段階に分けて取り組むという方法を取っています。 現行の基幹システムと、新規導入のシステムを一定期間併用した上で完全に切り替える計画です。現在は第一段階が完了したところです。
この導入方法を選択した理由は、生産管理システムの一新により現場が大きく変わるため、現場の作業負荷や導入時の混乱を極力抑えながら進めるためであり、また段階ごとに微調整をしながら進めることで導入後の手直しや変更を避けるためでもあります。まだ途中段階ではありますが、導入後の成功イメージは明確に持っています。
こうしたシステムの導入にはトップの決意、何が何でも成功させるという強い思いが必要です。 システムの導入や切り替えの際には現場にさまざまな負荷が掛かりますので、トップがこのシステムが自分たちにとって重要で必要なものだと現場に理解させ、現場を推進していかなければうまくいかないでしょう。 シーエムエーはそんな強い思いに応えてくれる良いパートナーだと思います。



















